The 4th day in Siem Reap / just chatting
Today's to do
☑do laundry
昨日 夜
部屋のエアコンが作動せず
暑くて暑くて、
いいことを思いついた。
ほかのホテルいっちゃおう
時間にして深夜1:00。最小限の荷物を手に、安宿街を闊歩する。わくわく。
すぐ近くにある高知家という日本人宿の存在を知っていたので、見つけた瞬間フェンスの隙間からむりやり中に入る。
ロビーは真っ暗で誰もいない、と思ったらソファーに男性がひとり。
スタッフかと尋ねると、一宿泊客だと言う。どうやらスタッフは既に寝てしまっているらしい。「君泊まるところ探してるの?それなら、上の階に行って好きなベッド選んで寝ちゃえばいいよ。」
え?冗談でいってる?ときくといやぼくはマジだよとにやにや。つられてこちらもにやにや。
いっか!無断宿泊しちゃお!
ということで
しちゃいました
男性と話したロビー
部屋
朝起きて
スタッフにこれこれこうよと説明。特に怒る様子もなく「そうなのね」でひと段落。
私は昨日の夜の男性ともう一度話したかったので、残りのシェムリアップ滞在をこのゲストハウスで過ごすことに決める。もうひとつのホテルは18日まで予約していたのだが、もう知らん。お金は払ってるんだから何も問題はないはず。
一応旧ホテルのスタッフにも事情を説明し、refundしてもらえるならすぐにチェックアウトするし、できないのなら18日までベッドに荷物を置かせてもらいたいと話した。
最終的には、私は18日までふたつのホテルを拠点にできることになった。
いったりきたりの生活を楽しんでやろうではないか。
光源氏の気分。
旧ホテル
いろいろな準備が終わったところで新ホテルのロビーでまったりしていると、ラッキーなことに昨夜の男性が現れた。
昨日のお礼と、今朝どのように収拾をつけたかを説明。なんとなく会話のテンポに既視感がある...もしや..
🐻「ところであなたどこからきたの?」
🧔「ぼく?パキスタンだよ」
やっぱり!プノンペンで出会ったパキスタン人の男性と、雰囲気がそっくりだったんだ。
お名前はサガさん。とてもまったりした人。それからまったりふたりでお話し、夕方一緒に街をお散歩。シェムリアップ川まで行ってめっちゃ汚いねと言い合いそこでぼーーっとする。
Sharing is caring という言葉を教えてもらった。
夜宿に戻るとフランス人男性のマイクルさんと意気投合し、3人でお話。するとそこへ今度はノルウェー人男性のマイケルさんも加わり、4人で入れ替わり立ち代りお話をする。私の英語は4人の中でも際立ってへなちょこだったが、ハノイでの教訓もある。逃げずに腰を据えて話に加わる。
私以外のみんなが喫煙者だったことが大変よかった
喫煙文化ここにあり。やっぱりタバコの煙たつところにコミュニティもうまれるのね。
よるごはんはマイクルさんとサガさんと3人で。
ご飯食べたあとに写真撮ってないことに気づいた
2人のお兄さんができたみたいで楽しかった
2人共ぱかすかタバコ吸ってたのもよかった
People are nice when you are nice
なんてさらっと言えちゃうのすごいなあ
今日はほんとに、何にも観光らしいことしなかったので、明日は再びアンコール遺跡を攻める。
【Today's spending】
水とか1.5$
洗濯2$
ひるごはん3.25
よるごはん2$
無断宿泊費4$
ツアー17$
accommodation fee for 4 night 14$