The first day in SAIGON
Today's to do
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18:00ホイアン発
05:00ニャチャン着
07:00ニャチャン発
18:00サイゴン着
夜は左隣の席だった中国人男性と話した。彼もニャチャン、サイゴンと行った後にカンボジア入りをする予定だそうで、私もほぼ同じルートを辿ることを伝えるととても盛り上がった。タイについても、バンコクだけじゃなくチェンマイも絶対いったほうがいいよ!!と力説してくれた。そんな彼とも途中ニャチャンでお別れし、トータル24時間のバス移動。バス内の空気がとても悪かった。途中止まった場所でお昼ご飯
長いバス旅の果てに、ついにサイゴン到着。
都市だ。ベトナムで初めて、やっと、都市に辿り着いた。
これから4泊する予定の宿は、24Hhostel 。1泊324円とサイゴン最安値のドミトリー。同室の人も、ちゃんと目を合わせて挨拶してくれる。感無量。
すぐにシャワーを浴び落ち着いた後は、夜の街へ繰り出す。と、後ろから同じホテルに泊まっている男性がついてくる。「どこいくの?この街ははじめて?」。きくと彼は韓国人で、もう1ヶ月以上サイゴンに滞在しているという。かなりこの土地に詳しいようで、あっちにスーパーマーケットがあってあっちに安いレストランがあるよと教えてくれる。じゃあ私はスーパーマーケット覗いてきますと伝えて1人でぶらぶら。
確かに彼の言っていたとおり、水がめちゃくちゃ安い。
よるごはんを求めぐるりと1周
ブイビエン通りはうるさいクラブミュージックを流すうるさいレストランばかりで、多くの外国人観光客がごった返している。そしてそれに目をつけた物乞いがテーブルを歩いて回るという異様なカオス地帯。宿街でもあるため少し脇道に入ると安いホステルの看板がわんさか現れる。
宿に戻ってごはんをたべていると、先程の韓国人男性がやってきた。この街のことについて教えてあげるよ と言って、Googleマップ片手に細かく説明してくれた。
やれここのフォーは安くてうまいとか、あそこのマーケットは高いからこっちのマーケットに行くべきだとか、お金を両替したいならこことか、カンボジアにいくならこの手段がいちばん安いとか、とにかく後から後から有力情報が出てくる。
2階に僕よりもっと詳しいフランス人の男がいるから紹介してあげるよと言われ、部屋まで行くも見当たらない。代わりにそのベッドには別の女性が泊まっていて、そんな男はいないよと言う。どうやらそのFrenchguyがどこに泊まっているかわからなくなったらしい。(そもそもそんな人実在しているのかも怪しい)
それなら今から一緒にマクドナルドへ行って無料でポテトとチキンを貰ってこようと誘われ、もう夜も遅く眠たかったので丁重にお断りする。
同室にはローベッドにアメリカ人男性とドイツ人男性がいて、トップは私と、もう1人はまだ帰ってきていないのでわからない。夕方挨拶を交わしたので若めの男性だったけど、もしかすると彼が例のフランス人なのかな。
アメリカ人男性はベトナムに詳しいようで、まだこの国に来て日の浅いドイツ人男性にベトナム旅行のハウツーを熱心に教えている。
トイレを借りにお邪魔した上の階の部屋では、マッチョな西洋人とガリガリなアジア人2人がお話しててこれまたカオス。見た感じここの宿、変人しかいない。気に入った。
宿に、きっと誰かが置いていったであろうノルウェイの森があった
【Today's spending】
ひるごはん30,000
おかし35,000+25,000+37,400
よるごはん35,000+25,000