Kathmandu, Day 5/再び、カトマンズとポカラのギャップ
︎︎︎︎︎︎☑︎check in to hostel
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旅先での交流いろはまとめ
①対現地民
・リスペクトする
・真似する(特に食事の仕方と祈り方)
・こんにちは、おいしい、ありがとうは現地語で
・感情をシェアする
②対旅人
・相手ごとに距離感を常につかむ
・恐れない、舐めてかかる
・気になる奴に出会ったら逃さない
・情報をシェアする
③共通して
・目が合ったらほほえむ
・明るく応じる
・知ろうとする
朝5:00に目が覚めてチェックアウトの準備をする。カトマンズ行きのバスは7:30発なので、6:30ホテルを出れば余裕で間に合うなとこれまた見誤る。
実際にはかなりギリギリでtourist bus parkについた。つくなりおじさんに「どこいくの?チケットみせて、あ、このバスだよ」ともう既に走り出してるバスを指さされ、(なんで〜まだ20分じゃん30分なってないじゃん〜😭)と混乱しながらあれよあれよと乗車。焦った。
何はともあれさよならポカラ。たくさんの出会いをありがとう。
サービスエリアでおひるごはん
一皿にいくらでも盛り放題。まちでたべるごはんより癖がなくて万人向けの味付け。おいしいおいしい。
15時前、カトマンズ着。
ただいまタメル。相変わらずだな。うるさいし汚いし狭いし息しづらいな。ポカラとは正反対。
これから2泊する宿
いいかんじ
同じタイミングでドミに入った台湾人の女性が話しかけてきて、「この部屋男の人がいっぱいいるから怖いわ。一緒にツインルームにいかない?12ドルを2人でシェアしようよ」と誘われた。
ドミトリールームは9人部屋で1泊3ドル。倍かあ…としばらく逡巡。
その女性がかなりつよめの人で、同室のスリランカ人の男の子も混ざって3人で話していても、人が喋っている途中で躊躇なく自分の意見をかぶせてくる。今は別の人の話を最後までききたいのにな…^^; となったり。母国語でそれやられるのも苦手なのに、英語でとなったらもう。終始、もうやめてーー落ち着かせてーー最後まで喋らせてあげてーー😭 ってかんじだった。申し訳ないがツインルームのお誘いはそれで断ってしまった。居心地だいじ。
なんかもう人と話すの疲れちゃうモードになってきた。あんまり自分からいく気力がおきない。疲れてるなあきっと。
夜、だいすきなアサンチョーク周辺をよるごはんがてらまちあるき。タメルはお店が閉まるのも早い。19:30でもうシャッターだらけ。
オレンジを買う
これなんかみんな立ち食いしてた
無制限おかわり大会で、1個を一口で食べたら何も言わなくても次また1個出てくる。いつ終わるの!?と思ってひたすら食べてたら「はいおしまい〜30ルピーよ」と言われて終わった。おもしろすぎる。
謎の脂っこいお肉
満腹感が足りなかったので宿に併設されてるレストランでトゥクパをたべる。
すごくおいしいんだけど何かが足りないんだよなあ。味噌と醤油だなあ。
先述したスリランカ人の男の子・トゥペンがやってきたので、彼がタバコを吸いながらごはんを待っている間少しおしゃべりする。
やっぱり彼も、さっきの台湾人の女性のやり方にはちょっと疑問を抱いてたみたい。私より2歳年上の学生で、経済を勉強してるんだって。
まーるい満月をみて「きみの顔みたいだね」と言うので「なんていじわるなんだきみは!!」と返しつつ自覚あり。確かに…
明日はパタンに行きたいな。
日本へ帰る航空券も、そろそろ諦めてとらなければ。あーーーこらしめられたなあ、今回は、ほんとうに。望んだとおりの、これまた予想外の結末です。それがおもしろいんだよね。
︎︎︎︎︎︎︎︎【today's spending】
branch 400
oranges 50
なぞのスナックおつまみ 30
なぞの肉おつまみ 30
dinner 200
in total 50,972円