The 1st day in Siem Reap / シェムリアップが実はど田舎だった話
Today's to do
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昨夜はパキスタン人の男性と話した。ここ3日視線と挨拶を交わすだけだったけど、彼が共有スペースでタバコをふかしていたところに出くわし、気になっていたので珍しく自分から話しかけた。
🐻「いつもすれ違うとき何か匂いがするなと思ってたけど、たばこだったんですね」
🧔「せやで。君中国人でしょ?おれはパキスタン」
🐻「日本人や」
🧔「あれ?そうなんや」
🐻「パキスタンってイランの近くよね 何語話すの?」
🧔「ウルドゥー語!」
なんだか会話のテンポとか謎で、薄々わかってたけど面白い人だった。もっと話したかったけど深追いせず近くにいて様子を見ていたら、どこかへ行ってしまった。
こんなこともあるある。ハローグッバイや。
さて。
シェムリアップへ。
朝8時に起床。一昨日訪ねたお寺に行って、仲良くなったお坊さん(お名前はスティームさん)に顔を見せようかと思ったが、バスの時間が10時15分と微妙だったため諦めてバスストップへ向かう。
カンボジアに来てからやっとはじめてトゥクトゥクに乗車。
キャピタルツアーオフィスの隣にあるレストランであさごはんを済ませ、いざシェムリアップへ。
キャピタルバス
キレイで冷房も効きが良い🐯◎!
途中休憩で立ち寄った場所でおひるごはん
日本の味付けにそっくりで、安心しておいしく食べられた
前の席に座っていたカンボジア人女性が英語のできる人で、「ふつうカンボジアではこうやって食べるのよ。あなたの食べ方は...」と言葉をにごされる。
たしかに現地の人はみんな器用にスプーンとフォークを使い、スープonライスのスタイルで食べている。対する私はがっつりライスinスープ。
いや、食べ方が汚い自覚はあった。今度から現地のやり方にならって食べます...。
でもスープonライスで食べるのなんかじれったいのよ!カレーもさ、外ではライスとルー別々で食べるけどさ、絶対混ぜて食べたほうがおいしいじゃない!。゚(´つω•`。)゚。
バスは17時前にシェムリアップ到着。
降りた途端
えっど田舎じゃないか....
という感が拭えない。歩いても歩いても車道以外は砂地。本当にこれがあの、世界遺産アンコールワットを抱えて大儲けしている都市なのか...?
にわかに信じられないまま1泊2$の激安宿にチェックインし、一寝入り。
しかし夜になって外に出ると景色は一変。
こ、これが話に聞いていたパブストリートかあ!
かなりやかましいけど、サイゴンのブイビエン通りみたいにはガツガツしてない。どこかカントリーな雰囲気が残ってる。古きよき田舎街に無理矢理観光客向けのレストランやBARを作ったようなかんじ。トゥクトゥクの大渋滞も発生し、なんだかたいへん。お酒1人で飲むような気分でもないのでとりあえず見るだけ。
ナイトマーケットで一風変わったアイスを食べる
fried ice creamとあった。つめたい鉄板?の上で生地をのばしてかためていた。
よるごはんはお腹に優しいものを
懐かしい味がした
今泊まっているホテルは2階がドミトリーで1階はクラブバーになっているのだけど、強いWiFiを求めて階段を降りるとばきばきのクラブミュージックとちかちかの照明下で人々が叫び狂っていておもしろい。階段から興味深くそれを眺めている自分とのテンションのギャップが....。これじゃバンコクのクラブはもっとキツイかも...
明日はどうしようかな。ゆっくり市内観光するか、アンコールワットを攻めるか。
もうすぐ半月🌓
【Today's spending】
トゥクトゥク2$
あさごはん2.5$
水おかし1$
おひるごはん7000リエル
よるごはん2.5
アイス1$
水0.5$
accommodation fee for 5 night ¥1105