The local foods with the local people are best / 王都フエの昼と夜
Today's to do
︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎visit the Palace
︎︎︎︎︎︎☑︎smiling
フエ2日目。
フエらしい写真がとれた。犬と王宮の堀とバイク。
ここ数日歩きすぎているせいか左膝が痛い😣
そして照りつける太陽。
今日はベトナム最後の王朝、阮朝の王宮を観光。
阮朝はWWⅡ終息まで(1945なのでけっこう最近)存続した王朝。最後の王バオダイとか、世界史でやったな〜なつかしい!
例のごとく幅をきかすフランス人ツアー客。ボンジュール。
王宮の敷地内にあるベンチに寝っ転がろうとすると、近くにいた警備員がすかさず ほにゃほにゃ! と私に向かって注意してくる。どうやら横になるなと言っているらしい。 なんでや! と言い返すとベトナム語で穏やかに諭される。
うーんさっぱりわからない。
もしかして、「ここはきちんとしたところなんだお下品なことはやめたまえ」って言ってたのかな。
日本ではベンチにくらい寝転がっていいじゃないというところだけど、ここは異国の地。大人しく従う。
敷地内は予想打にしない野放図な風景。一瞬ナルニア国にでも来ちゃったんじゃないかと逡巡する。
王宮は広く、全部じっくり回るとしたらそれだけで半日かかってしまいそう。奥に行けば行くほど観光客は見当たらなくなる。静けさとにじる暑さもあいまってか、世界に私一人だ!という気持ちでこの景色を独り占め。
さてクローゼットから出たらコーヒータイム。
フォーン川を眺望しながらのカフェスア。
昨夜ひとり悲しくなりながら飲んだのと同じ場所。ここの犬がな、かわいいんよ...。吠えられたけど...
夜は最小限の照明とメランコリックな音楽で雰囲気たっぷり、昼は地元のドライバーや学生たちがたむろする憩いの場。
おそめのおひるごはんはスープカレー。にんじんが硬かった。
次の目的地はリゾート地・ダナンなので水着を買おう!と思いたち探したものの、水着を売っているショップは1件も見つからず。
1度ホテルへ戻って休憩。
🌇🌅
シャワーを浴びてスッキリ。夜はお腹が空いていなかったけど、どうせだからぶらっと歩いて目に付いたものを片っ端から冷やかしていこう、と意気揚々にハングアウト。
外は涼しくていい気持ち。
観光客でごった返すうるせえパブ
夜、街歩きをするときは口が寂しくなるのでいつもコンビニでストロー付きの牛乳を買います。
これを飲みながらキョロキョロ歩いてると、(なんだこの小汚い小娘は)というような目で見られるのだけどそれがあながち嫌ではない。
よるごはんはお腹にも優しいフォー。
気づいちゃった。ローカルな出店で食べるごはんが結局1番おいしい。
ごはんを食べ終わったタイミングで物売りの女性がやってきて、みんなこぞってこれを買いはじめる。凍っているのを溶かしながら飲む、甘いジュースのようなもの。どうやら地元民に大人気らしい。実はこれ昨日の夜市でも売ってて飲んだことがあるのだけど、周りに勧められたので今日も買ってみた。
ベトナム語で「おいしい」は「んなっ!」と発音するみたい(そう聞こえる)。んなっ! って言ったらみんな喜んでくれた。へへ。
ホテルまでの帰り道に、現地の若者がバトミントンの羽のようなものを蹴って遊んでいるのに出くわした。そういえばこれハノイでもちっこい子達が道端でやってたな〜
彼らと目が合うと、そのうちの1人がやってみる?と声をかけてくれた。早速チャレンジ。運動音痴の私には厳しかった...!🤦♀️
【Today's spending】
王宮150,000ドン
マンゴー15,000ドン
おひるごはん55,000ドン
洗濯30,000ドン
よるごはん30,000ドン
おかしとか15,000ドン